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ご挨拶

わが国の国土は狭く,国民の生活居住圏である平野部は,面積が少なく,しかも,軟弱で地下水の多い地盤がそのほとんどを占めています。今日では,地中構造物が輻輳しているため,大深度開発や軟弱地盤のウォーターフロント開発,また既設地下構造物のリニューアル事業等が推し進められる状況となっています。このような環境のなか,安全で快適な国土づくりは,建設業に携わる私たちの最大の目標であり,SUPERJET研究会は「SUPERJET工法(大口径地盤改良工法)」の技術でその促進に寄与したいと考えております。
 「JET GROUT(ジェットグラウト)」は,純粋な国産技術として30数年前に開発され,いまや世界中の至るところで採用・施工されております。その普及度合いは世界規模で浸透しており,「JET GROUT」は,その「工法」や「技術」を代表する世界共通の単語として使われるまでになってきております。その「JET GROUT」工法を,直面してきた様々な諸問題を解決するために長年の経験から集積した技術や施工ノウハウの分析を行い,進化させ作り上げたのが「SUPERJET工法」です。異分野の石油掘削技術や宇宙開発技術等,建設業界以外のハイテク技術等を加味し,直径5.0mという,常識では考えられない規模の地盤改良体を任意の深度に作るシステムの開発・実用化に成功したのが,「SUPERJET工法」なのです。
 しかし,我々を取り巻く建設環境は,大深度化や狭隘エリアでの施工等,施工面においても,また,公共事業の縮小等,コスト面においても,さらに厳しい状況へと変化しています。よって,SUPERJET研究会はこのような厳しい状況に対応するため,エネルギー効率のさらなるアップをはかり,「SUPERJET工法」の造成仕様や固化材配合量等の改善を平成24年12月にいたしました。
 さらに,今回液状化対策に特化させた SUPERJET60を追加いたしました。
 公共事業費の見直し,コスト縮減が求められる環境下,SUPERJET工法は「より良い品質」「より早く」「より安く」「より信頼される」「より環境に優しい」地盤改良工法として,施工実績を着実に増加させております。(平成28年3月現在,造成杭土量 365万m3
 今後も研究会員一丸となり,さらなる技術の研鑽を積んでいく所存ですので,末永く各位のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

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