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ご挨拶

大口径地盤改良体の造成を目的に開発されたSUPERJET工法(スーパージェット工法)は,1992年の初施工以来さまざまの建設工事で採用され,その施工実績は2021年3月現在,造成杭土量466万m3となっております。これほどの実績を積み重ねることができましたのも,ひとえに皆様のご贔屓の賜物と考えており,この場を借りて厚く御礼を申し上げます。
 おかげさまで,SUPERJET工法は大口径地盤改良体を可能にする技術として広く知られるようになって参りましたが,近年の建設工事は,激甚化する自然災害への対策,老朽化したインフラの更新・改修,あるいは大深度地下利用などのようにますます複雑かつ高度なものとなっており,この変化の中で,地盤改良技術にもさらなる経済性,効率性が求められていると感じています。
 そこで,この度,こうしたお客様の高度なニーズに応えるために,研究会員一丸となって研究開発を進め,SUPERJET25およびSUPERJET35について,それぞれ標準有効径(改良仕様)を新たに追加することといたしました。 具体的にはSUPERJET25は最大標準有効径2.0m/2.5mの2タイプ,SUPERJET35は最大標準有効径3.0m/3.5mの2タイプを備えることとなります。
 この新たなメニューの追加は,より効率的な地盤改良技術の提供を目指したものに他ならず,従来以上に効率的かつ確実な地盤改良が可能となり,その適用範囲もさらに広がったものと自負しております。 是非とも積極的なご検討ならびにご活用をいただきますとともに,今後とも当研究会への変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。

2021年10月
SUPERJET研究会(スーパージェット研究会)
会長 立和田 裕一